こころの電話が繋がらない
こんにちは。
みなさんこころの電話ってわかりますか?
どういうものかって言うと相談員に対して、自分の悩みを聞いてもらう電話相談ですね。
自分がパワハラ被害を受けていた際、こころの電話を使用した感想について記載をしたいと思います。
こころの電話が繋がらない
目次
1.こころの電話が繋がらない
2.体験談
1.こころの電話が繋がらない
自分が電話を掛けようとしたのは、日曜日の夜。夜中の12時ごろだったと思います。
これは月曜の朝までに膨大な課題を与えられ、土日ずっと仕事してても終わらなく、誰かに話を聞いてもらいたかった為です。
勿論リアルな友達とのライングループで友達には相談はしてましたが、専門性を持った人の話を聞いてもらいたかったと友人からアドバイスをもらった事も電話相談を利用した理由です。
勇気を出してダイヤルを押します。
が、掛からない!!
もう一度ダイヤル、次もだめ。
何度やってもだめ、、
日曜の夜に自分のように心を病んだ人がたくさんいるって事なんだなぁと思いましたよ。。
または相談員が少ないのか。
ようやく繋がったのは真夜中の1時ごろだったと思います。。
2.体験談
何年か前の事なので記憶もあやふやですが、電話に出た相談員は、おじさんだったとなんとなく記憶してます。
自分は現在働いている場所でパワハラを受けている旨を話し、相談員は聞いてくれました。
その方は流石のプロでしっかりと私の話を聞いてくれて、私の上司が小さな組織で、監視の目がないために、猿山の猿状態になっており、やりたい放題になっていると共感してくれました。
そして、辛ければ仕事は辞めても良い、逃げて良い。そう話してくれました。
相談員の方はマニュアル通りなのか?それとも心からの熱心からか、『貴方に向いている仕事は必ずある』そう言ってくれました。
『それはなんですか?』と無神経に私が問うと、『それは分かりません。』と答えられました。
さすがにお互い電話相談なので限界はありますよね。
安心感は得られました。
結果的に悩みを聞いてくれる話し相手にはなってくれます。
そして何かしらの方法は示してくれます(会社を辞めても良いなど。)
1人で悶々と悩んでいるのであれば効果的かなーと思います!
なぜなら、個人的には誰かと話すことによって自分の考えがまとまったり、自分が気付かなかった事に気付いたりできると思ってますので。
パワハラの対策記事はこちら。